【救助犬育成体験プログラム再開のお知らせ】
~救助犬育成体験プログラム再開のお知らせ~
コロナウイルス感染拡大を受けしばらく中止していましたが、参加者の嬉しい声を励みに、10月に再開することと致しました。
災害救助犬との関りを体験してみませんか?
救助犬の現場での活躍や救助犬が持つ能力、今抱えている社会課題など、実技と座学を通して救助犬を育てることの楽しさや、トレーニングの醍醐味を体験できる3日間です。
日時:10月17日(日)、18日(月)、19日(火)
8:00~17:30(最終日のみ15時終了)
場所:日本レスキュー協会 〒664-0832兵庫県伊丹市下河原2-2-13
費用:20,000円(3日間) 当日お支払いください。
定員:6名 (但し、参加者が3名以下の場合、開催いたしません。定員に達し次第受付終了。)
講師:松林 良子 (日本レスキュー協会非常勤スタッフ)
2007年 大阪府警察本部指定嘱託警察犬指導手
2011年 IRO国際救助犬 World Championship ベルギー大会日本代表、2013年 IRO国際救助犬 World Championship オランダ大会日本代表
【出動実績】2014年広島土砂災害、2016年熊本地震、2018年西日本豪雨出動、2020年九州南部豪雨災害、2021年熱海土石流災害出動
犬舎掃除から救助犬の管理において全て体験でき、救助犬候補生とのトレーニングを行います。
また、3つの課題遂行を目的とし、様々な体験を通し救助犬がどういうものなのか、ハンドラーはどう考えているのか、多くを知ることのできる内容になっています。
あなたも参加してみませんか??
※災害出動など、緊急時においてはプログラムを中止させていただく場合がございます。予め、ご了承ください。
詳細・お申込みはこちら!
■専門学生参加者の声♪
「悩んでいたことが聞けてスッキリした。新しい発見、新しい物の見方が見つかりました」 (徳島/A.I)
「3日間、じっくりと時間をかけて触れ合うことができ、リードの持ち方や姿勢など、少し慣れることができたと感じました。今まで持っていなかった新しいトレーニング方法を得ることができ、とても嬉しく思っています」(神戸/F.O)
「犬はなぜ鼻がいいのか、構造をしれてよかった。ハンドラーとヘルパーそれぞれやってみないと分からないむずかしさがあり、このプログラムに参加しないと分からないままでした。」
(神戸/A.U)
「すごく贅沢な時間を過ごせました」(愛知/A.O)
ご参加お待ちしております!