【熱海土石流災害18】災害救助犬 7月22日、23日 活動報告
【熱海土石流災害 活動報告18】
7月22日、日本レスキュー協会(1名)、救犬ジャパン(1名1頭)、HDS K-9(3名1頭)が早朝6時より各消防県隊、県警、陸上自衛隊からの捜索要請に備えて待機しました。
お昼を少し過ぎた頃に、静岡消防県隊からの要請。
現場本部で消防隊員と打ち合わせし、現場に向かいました。
今回の捜索現場は建物がなく、土石流で家屋が流されてしまった場所でした。
翌7月23日は、日本レスキュー協会(1名)、HDS K-9(3名1頭)、日本捜索救助犬協会(4名3頭)が捜索活動に従事しました。
HDS K-9が早朝6時から消防からの依頼で活動を行い、その後直ぐに別の救助隊から要請が有った為、日本捜索救助犬協会が現場本部に向かいました。
救助犬はハンドラーと共に広い場所でも一生懸命に捜索活動を進めています。
救助隊の方々も救助犬の動きを見守り、共に行方不明者を心配して活動を行っています。
これからも熱海の災害現場で活動する救助犬に応援をお願いします。
※現場調整員から写真が届きましたらアップ致します。
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救助犬訓練犬「陸」のバースデードネーション
〜訓練犬が救助犬になるまでを応援(7/24〜8/24)