【ご協力お願いいたします】病気と必死に闘う子どもたちにセラピードッグを!

「入院中の子どもたちを元気づけ、闘病意欲を高めるためにセラピードッグを導入したい」

このようなお話を大阪母子医療センターの担当者様からいただいたのは、2016年5月の始めでした。
将来を担う子どもたちのために、セラピードッグが何かお手伝いできる事があればと、この導入に対して日本レスキュー協会でも前向きに検討し、担当者様と幾度も情報交換し協議を重ね、院内研究棟で講演会も開催していただきました。
一番のハードルとなるであろう感染症対策として、院内で協議をしてもらうとともに「人と動物の共通感染症」の権威である大阪府獣医師会の獣医師様にもご協力をいただいて、少しずつ理解を深めていただきました。

「こどもの苦痛は最小限に、笑顔は最大限に」

この企画は、「こどもの苦痛は最小限に、笑顔は最大限に」をモットーに活動されている大阪母子医療センター・QOL(生活の質)サポートチームの発案で、子どもたちの闘病生活の中に笑顔をお届けするセラピードッグの訪問を計画されています。

小児病棟にセラピードッグの導入を

ここまで多くの関係者様のありがたいお力添えをいただいて一歩を踏み出し、2018年は積水ハウスマッチングプログラム様より助成を受け、2ヶ月に1回の訪問から1ヶ月に1~2回の訪問が行えるまでになりました。

ただ私達の目標は、セラピードッグが常に闘病中の子どもたちに寄り添う病院を目指し、そして大阪母子医療センターのような、セラピードッグが子どもたちに寄り添う病院を増やすことです。

そのためには、派遣に関わる費用はもちろんですが、より多くのセラピードッグを育成していく必要があります。
これから、大きな目標を達成するために、Yahooネット募金様でプロジェクトを立ち上げました。

「病気と必死に闘う子どもたちに、セラピードッグが笑顔を届けるために 」         

多くの子供達が病院でも笑顔で「子どもらしい時間」を過ごせるように・・・。

皆様のお力を貸してください。 

 

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