スタッフ紹介

日本レスキュー協会のスタッフをご紹介します。
スタッフへの励ましのお言葉等、皆様からのお便りお待ちしてます!

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多田  修(ただ おさむ)

日本レスキュー協会理事長。1995年阪神淡路大震災の翌日より、重機による倒壊家屋からの人命救助および消火活動にあたる。その際、フランスの災害救助犬の存在を知り、日本でのその重要性を感じ有志数名で協会を立ち上げる。その後、災害救助犬の瓦礫施設の施工にも携わる。

■ご支援いただいている方への一言
日本レスキュー協会をご支援いただいている皆さまに、今後ともご協力をお願いするとともに、救助犬・セラピードッグの更なる技術向上を目指し、充実した訓練施設建設にも尽力いたします。

松﨑 直人(まつざき なおと)

松﨑 直人(まつざき なおと)日本レスキュー協会副理事長。1995年阪神淡路大震災と同年10月に入職。災害救助犬の認知度が低かった当時から精力的に訓練・活動を行い、国内外含め多数の出動実績を経験。2023年より事務局長補佐、2024年より副理事長に就任し、災害救助犬の育成派遣を軸に、人命救助と社会貢献に全身全霊を捧げる。

■ご支援いただいている方への一言
理念である「犬とともに社会に貢献する」想いを大事に頑張ります。温かいご支援とご協力が大きな力になっております。本当に感謝申し上げます。 

吉永 和正(よしなが かずまさ)

吉永 和正(よしなが かずまさ)日本レスキュー協会相談役。1975年 神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学で外科医として救急医療の第一線で勤務、災害医療にも携わってきた。1996年 兵庫医科大学救急部 副部長、2007年 兵庫医科大学教授(地域救急医療学)、2014年 兵庫医科大学定年退職後、協和マリナホスピタル院長・ウエルハウス西宮施設長に就任。この間JICAより4度の海外派遣があった。1999年1月に派遣されたコロンビア地震で海外の災害救助犬と接してその能力を知り、帰国後から日本レスキュー協会との関係が始まった。

■ご支援いただいている方への一言
当協会がわが国の災害救助犬の牽引者となれるように頑張りたいと思います。

鵜飼 卓(うかい たかし)

鵜飼 卓(うかい たかし)日本レスキュー協会監事。1963年大阪大学医学部卒。カンボジア難民救援医療(1980年)に参加、帰国後外務省などに働きかけ日本国際救急医療チーム(JMTDR、現日本国際緊急援助隊医療チーム)の創設と運営に関わる。1985年メキシコ大地震に際してメキシコ市で米国からの救助犬チームの活躍を知る。千里救命救急センター、大阪市立総合医療センター、兵庫県立西宮病院、兵庫県災害医療センターなどに勤務の傍ら、NPO法人「災害人道医療支援会(HuMA)」と立ち上げ、現在は同会顧問(常任理事)として海外、国内での災害医療支援活動に関与している。

■ご支援いただいている方への一言
災害時に一人でも多くのいのちを守ることが私の医師としての後半生の命題です。間接的にではあってもそのために何らかのお役にたつことができれば幸いです。

岡 武(おか たける)

岡 武(おか たける)災害救助犬トレーナー。1976年佐賀県生まれ。大学卒業後、当時の日本レスキュー協会隊員がTV番組に出演しているのを見て、災害救助犬のハンドラーに憧れ関西へ。2004年から日本レスキュー協会の活動に参加し、これまで多くの被災地にて災害救助犬とともに行方不明者捜索に従事。現在も2頭の災害救助犬を育成しながら活動中。日本レスキュー協会理事、JICA救急救助コース講師(2011年、2013年、2014年)、大阪ECO海洋動物専門学校非常勤講師(平成26年度、平成27年度)。

■ご支援いただいている方への一言
日本の災害救助犬が国や自治体に、本当の意味で認知・理解されるように頑張ります。

赤木 亜規子(あかぎ あきこ)

赤木 亜規子(あかぎ あきこ)グラフィックデザインの仕事をしながらドッグセラピーについて学ぶ。協会の広報誌制作のボランティアをきっかけに2017年2月よりドッグセラピー・スタッフとして勤務。

■ご支援いただいている方への一言
いつもご支援いただきありがとうございます。たくさんの方にセラピードッグの活動を知っていただけるよう日々努力していきたいと思います。

髙木 美佑希(たかき みゆき)

髙木 美佑希(たかき みゆき)災害救助犬トレーナー。大学学生時代に災害救助犬の存在を知り、研修を通して日本の災害救助犬を取り巻く社会課題に触れたことで、災害救助犬訓練士を目指す。2014年4月に入職し、2014年広島土砂災害、2016年熊本地震、2017年九州北部豪雨災害、2018年平成30年7月豪雨に出動。

■ご支援いただいている方への一言
優れた身体能力、癒しの力、忠実性…、関われば関わるほど、素晴らしい能力をもつ犬達に魅了されてきました。多くの方が、彼らの魅力に触れ、理解し、愛し、日本でも人と犬が真に共生出来る社会を目指していきます。

南園 彩子(みなみぞの あやこ)

南園 彩子(みなみぞの あやこ)セラピードッグトレーナー。1991年生まれ。介護などの福祉の仕事と、犬と一緒に活動できる仕事に興味を持っていた。専門学校の研修で当協会のセラピードッグの活動を知り、自分のやりたいことが両方兼ね合わしている仕事だと思い、ボランティアを経て2012年入職。ドッグセラピー・スタッフとなりました。

■ご支援いただいている方への一言
1人でも多くの人の笑顔が見れ、犬も楽しめるセラピーを目指して日々努力して参ります。

辻本 郁美(つじもと いくみ)

辻本 郁美(つじもと いくみ)トレーナー・奈良出身。学生時代より「アニマルセラピー」や「動物愛護」に強く興味を持つ。 保護した犬を「セラピードッグ」に育成し、社会貢献に繋げるという協会の活動理念に深く感銘を受け、ボランティア等を経て入職。

■ご支援いただいている方への一言
協会の活動をより多くの人に知っていただき、私達の活動により1頭でも多くの命が救われるよう、また1人でも多くの方が笑顔になれるよう尽力して参ります。

髙橋 玲衣(たかはし れい)

1999年大阪府出身。幼い頃から人の役に立つことが好きで、小学生の時、災害救助犬の存在を知り、災害救助犬のハンドラーになることが夢になりました。高校では年間軽音楽部に所属し、年4回のチャリティーライブを通して募金活動を行い被災地復興支援に参加。高校卒業後、災害救助犬のハンドラーになる夢を叶える為専門学校に入学。専門学校の研修で改めて災害救助犬の凄さとハンドラーとの関係性がとても魅力に感じ、専門学校卒業後、「犬と共に社会に貢献する」理念のもと活動する日本レスキュー協会で災害救助犬のハンドラーになり、大好きな犬と共に多くの人の命を救いたい、被災した方の希望の光のような災害救助犬を育成したい、そんな災害救助犬のハンドラーになりたいと強く思い入職しました。

■ご支援いただいている方への一言
助かる命を見つける災害救助犬。被災地の希望の光となれるような災害救助犬を1頭でも多く育成できるよう、犬と共に全力で頑張ってまいりますので応援よろしくお願いします。

三枝 和佳(みえだ わか)

災害救助犬トレーナー。小さいころから犬にかかわる仕事に興味を持ち、専門学校卒業後は警察犬訓練所やペットショップで勤務。これまでの経験を活かせる仕事はないかと模索していたところ、協会の活動について知る。犬とともに人の役に立つことができる活動に自分自身も携わりたいと思い、2023年に入職。

■ご支援いただいている方への一言
皆様の温かいご支援、いつもありがとうございます。私たちの活動をより多くの方に知っていただき、犬達の活躍の場が増えるよう精一杯頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします。

赤窄 達也(あかさこ たつや)

動物福祉事業スタッフ。2023年5月に入職。動物を幸せにしたい、仕事として関わりたいと考えていた折、「犬とともに社会に貢献する」という理念を掲げる当協会の存在を知る。協会の見学会で、犬たちの素晴らしさに触れ、人間をいつも助けてくれる犬たちに恩返しをしたい、幸せにしたいという想いで入職。家では柴犬を飼っており、毎日帰宅後に出迎えてくれるのが楽しみ。

■ご支援いただいている方への一言
保護犬のお世話を担当しています。家に犬を迎えるということは、とても覚悟のいることですが、きちんとした知識をもち、適切な環境で迎えることができれば、きっと人も犬も一緒に幸せになれます。優しい犬たちが里親様を待っていますので、ぜひ里親募集のページもご覧ください。

野田 尚貴(のだ なおき)

36年間陸上自衛隊で勤務し、令和5年5月で定年退職後6月から災害救助犬事業に入職しました。自衛隊では災害派遣及び防災業務等を経験したことで、レスキュー犬に興味を持ち少しでも自分の経験が人の役に立てばと思いこの度、レスキュー協会でお世話になることになりました。
レスキュー犬はハンドリング出来ませんが、災害現場や防災訓練及び救急法、ロープワークなど職員の安全に関する教育訓練面でサポートしていきたいと思います。
□出身:福岡県八女市 □資格;准看護師(元衛生科隊員) □趣味:釣り、キャンプ、工作 □モットー:「創意工夫」今あるもので何が出来るか最大限考える。

■ご支援いただいている方への一言
平素から行政や救助機関と顔の見える関係を構築して、災害が発生すれば迅速に行動できるよう初動態勢を整えておきたいと思います。災害救助犬の育成には皆様のご理解と温かいご支援が不可欠です。今後ともよろしくお願いします。

織口 真己子(おりぐち まきこ)

佐賀市生まれ。10年前より地元で動物愛護のボランティアに携わり、動物を取り巻く悲惨な状況、啓発の必要性を感じながら活動してきた。同時に、地元NPO等で団体支援の業務に従事し、有事・平時の横の連携の大切さを身をもって体験した。2023年6月入職。

■ご支援いただいている方への一言
日本レスキュー協会へのご理解・ご支援、誠にありがとうございます。動物と人の共生可能な社会が本当の意味で実現できるよう、目の前のことに誠実に取り組んでまいります。

平田 朱里(ひらた あかり)

2023年6月入職。高校卒業後、動物の知識をつけたく動物病院にて病気やけがの勉強をしながら犬のしつけ教室で犬との接し方を学びました。これまでの経験を活かし多くの方の防災の意識を向上できるよう努力していきたいと思っております。

■ご支援いただいている方への一言
いつもご支援ありがとうございます。多くの方に災害救助犬や日本レスキュー協会、災害時の備えの大切さを知っていただけるよう頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。

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