【ご支援のご報告】大東建託グループみらい基金助成決定
昨年度に引き続き、日本レスキュー協会の「セラピードッグの育成と派遣事業」に大東建託グループみらい基金より、助成決定通知書及び目録を授与しました。
当基金は、東日本大震災を機に、全国約1万人の社員の皆様から有志を募り、地方創生・復興支援のために集められ、大東建託グループ社員の皆様の社会貢献活動への想いが込められた基金です。
以前セラピー訪問で訪れた幼稚園をきっかけに、昨年度に引き続き3年目の助成が決定しました。
昨年度の助成金は、東日本大震災慰問活動や小児病棟へのセラピードッグ派遣に活用させて頂いた上に、セラピードッグ候補生として、みらいとハッピーの育成も行わせていただきました。
そして今年の助成金では、被災地慰問活動と小児病棟へのセラピードッグ派遣はもちろんのこと、新たに1頭のセラピードッグの候補生を迎え、次世代のセラピードッグ育成のためにも使わせていただきます。
この基金の「D」のロゴマークには、朱色には「情熱」、水色には「誠実」、緑色には「成長」、黄色には「希望」とそれぞれ意味がありひとり、一人ひとりがつながり交わることで、大きな「大東の輪」ができることを表したデザインだそうです。
私達の活動も「犬とともに社会に貢献する」という理念のもと、犬と人とのつながり、そして犬を通しての人と人とのつながりが新たな「絆」となるよう、大東建託グループ社員の皆様の想い、そしてご支援いただいている皆様の想いを心に留め、これからも被災地支援事業を継続して行い、次世代のセラピードッグ育成にも努めてまいります。
