【九州北部豪雨災害】佐賀へ職員を派遣、支援物資配布
九州北部豪雨災害を受け、日本レスキュー協会佐賀県支部は、佐賀災害支援プラットフォームの賛同団体として事務局機能の一部を担い、多くの団体と連携して情報を集約し、今後の支援に繋げられるように調整を図っています。
(佐賀県にて会議に参加)
8月29日には、本部から職員を一名佐賀へ派遣し、被災地対応の充実化を図っています。
また、被災し助けを待っているのは、ペット達も同じです。調整を行いながら、被災したペットに向けて支援物資の配布も行いました。
本部(兵庫県)では、今後の被害拡大の可能性に備え、災害救助犬3頭(「J」「ホープ」「金蔵」)が出動待機中です。
今、被災地に必要なことを、私たちに出来る事を行うために、皆様ご支援の程宜しくお願い致します。
(平成30年7月豪雨災害での活動:隊員と災害救助犬「ホープ」)
(平成30年7月豪雨災害での活動:被災ペットへの支援)
応援宜しくお願い致します。