【追悼式】1月17日(月)阪神・淡路大震災追悼式(職員のみで実施いたします)

1月17日(月)阪神・淡路大震災追悼式

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から27年。
日本レスキュー協会では毎年、地震発生時間に合わせて、犠牲になられた方々に追悼の意を表し、黙祷を捧げております。

今回も黙祷と震災の経験と教訓を思い返すため、6,434名の犠牲者の方々に献花と黙祷を捧げますが、今年は昨年同様、新型コロナウィルス対策として職員のみで実施する運びとなりました。

震災当時は、社会的に災害救助犬の認知度が低く、「災害救助犬が当時活躍していたらもっと助かる命があったかもしれない」という思いで設立した当協会も今年で設立27周年を迎えます。
この間ご支援いただいている皆様のご協力により、災害救助犬が世の中に認知され、関係各所と連携し捜索活動を実施できるようになりました。
さらに、今年は佐賀県支部に新しい拠点が誕生します。佐賀県ひいては九州圏域での災害対応に関してこれまで以上に力を入れてまいります。

引き続き、災害救助犬をはじめ、セラピードッグ、動物福祉の事業に取り組む所存でございますので、今後とも皆様のお力添えを頂戴できれば幸いです。

 

SONY DSC

このページの先頭へ