1月17日 阪神・淡路大震災追悼式
阪神・淡路大震災追悼式を、日本レスキュー協会本部(兵庫県伊丹市)、佐賀県支部(佐賀県大町町)にて行いました。
当協会職員が地震発生時刻(午前5時46分)に合わせ、犠牲になられた方々に追悼の意を表し黙とうを捧げ献花いたしました。
阪神・淡路大震災から30年。
この震災の教訓から誕生した当協会も今年で30年の節目を迎えます。
「災害救助犬が有効に運用され、活動することができていれば・・・。」
自然に抗うことはできませんが、震災から得た経験や教訓を風化させることなく、災害大国と呼ばれる日本で迅速に対応できるよう犬と共に引き続き活動を続けてまいります。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。