【東日本大震災 被災地応援企画】おいしいお米を食べて福島県を応援しよう!
東日本大震災後、私たちは様々な被災地で慰問活動を続けてきましたが、2017年6月初めて福島県を訪れ、ここでは他の被災地とは違った問題があることを知りました。
それは、震災後の風評被害で福島県産のお米が売れなくなったという事…。
東日本大震災から6年経った今、震災の記憶は少しずつ薄れていくのに、「風評被害」が薄れることはありません。
震災で心身共に大きな被害を受けた上、未だに「目に見えない震災被害」に苦しむ福島県の農家の方々が直面している問題。犬を通じて知ったこの問題に、被災地支援を続ける日本レスキュー協会として、出来ることは可能な限り協力をしたいという想いから、「おいしいお米を食べて、福島県を応援しようフェアー」を開催することを決めました。
福島県のお米は全袋検査を受けており、実はとっても安全なんです!
(検査の結果もご覧いただけます。)
日本レスキュー協会の物販サイト『WAN LIFE SUPPORT SHOP(わんライフサポートショップ)』にて、被災地応援企画として福島のお米を販売しており、限定1000㌔で、申込は10月10日までの特別企画です。
私たちは、生産者と消費者を絆ぐお手伝いができればという想いで行っておりますので、定期的にご購入を希望される方は、農家の方々から直接お買上げ頂くのも大歓迎です。
ただ、今回の企画には「多くの方に福島米が安全で美味しい事を知って頂きたい」という農家の皆さまの想いから、震災前よりも大幅に金額を下げて販売させていただいております。そのため、天候や収穫量などにより価格が上がってしまう可能性もある事をご承知下さい。
私たちはできるだけ震災前の販売価格に1日でも早く戻り、被災地の皆さまの生活を安定させたいという想いで、この企画を行っております。
売上の一部は、支援金としてセラピードッグによる福島県慰問活動に大切に使わせて頂きます。
ご購入方法や発送など詳しい内容は、こちらでご確認ください!
皆様のご注文をお待ちしております!!