【ご支援のご報告】大東建託グループみらい基金助成先に決定しました!
昨年度に引き続き、日本レスキュー協会の「セラピードッグの育成と派遣」の被災地支援事業に大東建託グループみらい基金より、助成決定のご連絡を頂きました。
当基金は、東日本大震災を機に、全国約1万人の社員の皆様から有志を募り、地方創生・復興支援のために集められ、大東建託グループ社員の皆様の社会貢献活動への想いが込められた基金です。
以前セラピー訪問で訪れた幼稚園をきっかけに、昨年度の助成が決定し今年も助成先として決定して頂きました。
昨年度の助成金は、東日本大震災慰問活動や熊本地震慰問活動に活用させて頂いた上に、セラピードッグ候補生として、「みらい」と「ハッピー」の育成も行わせていただきました。
そして今年の助成金では、東日本大震災慰問活動と次世代のセラピードッグ育成活動は継続し、新しい事業として、病気と闘う子どもたちにセラピードッグが寄り添うための活動にも大切に使わせていただきます。
東日本大震災から7年が経ち、被災地のための助成金はほとんどない中、仮設住宅が全て解消されるまで慰問活動を行いたいと活動している私達にとって、このみらい基金が被災地慰問活動を支えていただいております。
朱色には「情熱」、水色には「誠実」、緑色には「成長」、黄色には「希望」とそれぞれ意味がありひとり一人がつながり交わる事で大きな「大東の輪」が出来ることを表したデザイン。
この「D」のマークに込められた大東建託グループ社員の皆様の想いを大切に、これからも精一杯活動させて頂きます。
改めて、大東建託グループ社員の皆様、そして日頃より当協会の活動をご支援いただいている皆様に心から御礼申し上げます。